初めまして。北川と申します。
普段はアラフォーの会社員をしています。
全くといっていいほど男には興味はないが、綺麗・可愛い男の子であれば女装させてHしたいという性壁を持っている。
また女装させるだけでなく、自分でも女装をするのが好き。
女装同士でHする行為(カマレズ)が一番自分に刺さる行為だと思っている。(現段階では)
性壁は年齢や経験値で色々変わっていくもの。今後はどんな方向に行くのか?私も楽しみの1つである。
他人には絶対に言えないような変態的な性癖だが、私の性壁に共感してくれる方がブログを読んでくれればいいと思っている。
人様に迷惑をかけなければ、人は自分の性壁に素直になっていいと思う。
私の場合、初めて自らのやばい性壁に気づいた時に「新たな自分」に出会えたような気がする。
こんな性壁を持つようになった経歴を少し語ろうと思う。
目次
1、高校時代〜美への憧れ
ニューハーフ好きは、一度女装子系の風俗に行ってみてハマったパターンが多いと思う。
そもそもニューハーフ好きには2タイプいると言われる。
1、女にモテずに女装子にシフトした
2、女に飽きて刺激を求めて女装子に興味を持った
厳密に言えば、女にモテなかった初期段階から「可愛い男の同級生」には興味があったのだと思う。
そういった意味ではゲイ的な素質があるのだが、今でも全く男には興味がない。
人の性壁とは不思議なものである。
外面コンプレックスと美少年への憧れ
私は自分の外見に全くといっていいほど自信がない。
顔はデカくて、目は一重。鼻が低くてのっぺりした顔つき。
高校時代は「ブサイク」といじられてきた。
幸い私が通った高校は男子校であり、女性の目を気にすることもなかった。
仮に共学に通っていたら、一層外見コンプレックスは強くなっていたかもしれない。
だからこそ「美少年への憧れ」があった。
クラスのイケメンは、男子校なのに他の学校にファンクラブがあった。
そんな姿を見て「俺もイケメンになりたい」という気持ちから、漠然とした美少年への憧れを持ったのだと思う。
何をするにも様になるイケメン。
ふと鏡に映る自分の顔を見るたびに「イケメンだと、気を抜いた表情もかっこいいのだろう」とため息をつく日々をすごした。
2、大学で出会った美少年との思い出
大学に入ると急に女の子との接点ができる。
男子校の出身者は一層自分のコンプレックスを掻き立てられる。
女の子と話したいけど、何を話していいかわからない。
話す機会があっても盛り上がらない。
そんな時に大学の旧友、サークルの同期だった仮に「高橋」としよう。
この高橋は、異常なまでの美少年だった。
橋本環奈のような顔立ちをしていた。背も高くなく、本当に可愛い女の子のような容姿をしていた。
高橋が心底嫌なやつであれば、私もこのような性壁にはならなかっただろう。
しかし高橋はものすごくいいやつで、男女関わらずモテにモテた男だった。
気さくなトークと眩しい笑顔。
陰気臭い自分にも優しく接してくれた男だった。
彼を求めいろんな女性がアプローチをしていた。
女性からの誘いをことごとく断る姿を見て、私は嫉妬を通り越して憧れを抱いていたのだ。
3、大学納会の思い出〜性壁ビックバン
私の性壁が生まれた瞬間は今でも鮮明に思い出すことができる。
それは大学のサークルの納会の時だった。
私たちのサークルでは合宿の時にコスプレをして、飲み会を盛り上げるのが通例だった。
そこで美少年の高橋は女子高生のコスプレをした。
周りの女子学生から熱心にお願いされたのであろう。
黒髪ロングの鬘をつけ、バッチリとメイクをした高橋の姿に思わず目を奪われてしまった。
当時は可愛い女の子とHをしたこともなければ、童貞だった私だ。
「可愛いければ男でもいい」と思ったのだろうか?
それは違う。後ほど説明するように「美少年を掘ること」が私の中でピンポイントの性壁だとわかったのだ。
ふとももに触れる美女装子の股間
納会で酒を飲みみんなでべろべろになっていると、ふと高橋の股間が私のふとももに触れた。
普段男の股間はジーンズなどの硬いズボンに守られており、突発的に触れてもその柔らかさを感じる瞬間はない。
性欲ほとばしる大学生の時代でも、これほど硬くなってしまったことはない。
それほど高橋の美少女姿に興奮してしまったのだ。
「可愛いから」だけで片付けられない性壁
それは以下の3点であろう。
1、男性に対する征服欲
2、モテる男を支配した優越感
3、コンプレックスの解消
あくまで私の意見ではあるが、この3つに尽きるでのはないか。
これまで持っていた私の「美へのコンプレックス」を解決し、そして快楽へと昇華させてくれることに気づいたのだ。
この「女装子を抱く魅力」について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にして欲しい。
ニューハーフの魅力とは?女装子好きの筆者が語る3つのポイント
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4、ニューハーフバーへの誘い
大学に入ると私はお酒の味を知ることになる。
普段は授業にはほとんど行かずに遊びまわり、深夜まで友達とお酒を飲む生活を送っていた。
ある時友人と居酒屋で飲んでいると、少し高めのお店に行ってみようと言うことになった。
大学生は常に背伸びをしてみたい存在である。
小洒落たバーに行くと、そこで年齢は40~50代くらいだっただろうか?
お金持ち風のおじさんと仲良くなった。
大学生が頑張って敷居高めのお店に来たのが可愛かったのだろう。
彼のディープな話を聞いているとニューハーフバーの話になった。
高橋の件もあり、私は「すごい面白そうですね」と前のめりに話を聞いた。
するとそのおじさんから「この後行ってみるか?」という話になり、おじさんと友人と3人で初めてニューハーフバーに訪れた。
美人ニューハーフの妖艶さに心を掴まれる
ニューハーフバーというといわゆる「お笑い系のバー」というイメージがあった。
明らかに男とわかる人間が女装をして、周りを盛り上げるのだと思っていた。
実際に来店してみると、すごく綺麗なニューハーフスタッフが多かった。
しかも男だから、女性が苦手だった私でも会話が弾む。
見た目は綺麗なお姉さんなのに、声は少し低く男性を感じさせる。
そのギャップにどうしようもない興奮を覚え初めていた。
同時に「男でもこんなに綺麗になれるんだ」と感じた。
もともと自分の中にあった「容姿コンプレックス」のせいで、おしゃれをしたり、格好よくなるという努力をおこたってきた。
自分も可愛くなりたい、容姿を磨いて褒められたいと思うようになったのは、この頃からである。
綺麗なニューハーフとの会話を楽しみながら、初めての性壁が開花するような実感があった。
5、初めての女装
ニューハーフに興味を持ったのと同時に「自分も女装したい」と思い始めるようになった。
もちろんゲイ的な男に興味を抱いたわけではない。
女装をすることで今まで押さえつけていた「容姿を磨きたい欲求」が解放されたのだと思う。
特に私のようなブサイクは、男性でも「かっこいい」とか「可愛い」と言われることに飢えている。
男のままでオシャレをすると周りからイジられる。
でも一人で女装をすれば、誰にも文句は言われないだろう。
このような他人からみるとうがった認識が生まれてきたのだ。
当時は一人暮らしをしていたので、大きめの女性用のコスプレとウィッグを買ってきた。
そこで初めて自分一人で女装をしたのである。
鏡に映る女装姿は、決して美しいものではなかった。
しかしいつもの自分よりも綺麗になれたことに自信がでたのだ。
隠れた趣味
一人で部屋のなかで女装をすることが趣味になっていた。
彼女もいなかったので、誰に隠すわけでもない。
私は女装をしながら自慰行為にふけることが趣味となった。
おかずはニューハーフもののAVで、隣に鏡を置き感じる自分の姿を見ながら息子をいじった。
女性になったような気分と、アンバランスな絵面がより私の気持ちを昂らせたのだ。
6、ニューハーフとの初体験