この記事では公園で女装子と会う方法や、私の体験談を紹介します。
公園はどこにでもあり、地方住みのゲイや女装子には大事な出会いの場所になっています。
その歴史は長く、始まりは戦後まで遡ります。
公園が発展場になった歴史
日本はもともと「ゲイ文化」が根付いており、江戸時代の初期には「陰間茶屋」と呼ばれる売春宿があちこちにありました。
そこでは同性愛者に向けて、風俗的なサービスを提供していたようです。
時代は流れ、戦前になると「映画館」や「公園」が発展場となるようになりました。
同性愛に対する偏見から、彼らはこっそり出会える場所を探していました。
特に上野公園では男娼が集まるようになったため、上野や浅草には数多くの発展場が生まれることとなったのです。
専用発展場が生まれた理由
このような流れから一般客が利用する場所が発展場とされてきたので、トラブルが起きるようになりました。
1970年代には夜の公園でイチャイチャしていた青年が、警察に連行されました。
その当時の新聞をみると、警察のゲイたちへの嫌悪感が伺えます。
このように「公園」「映画館」のように一般客が使う場所を、発展場としている場所を「流用ハッテン場」と呼ばれます。
つまりゲイが「流用ハッテン場」を利用することで、一般客とのトラブルが増えたのです。
そこでお金を払ってゲイのみが利用する「専用発展場」が生まれてきたのです。
女装子と出会える発展場が生まれた理由
このようなゲイ向けの「専用ハッテン場」に、徐々に女装子が集まるようになりました。
すると女装子を目当てとする「純男」が来るようになります。
この流れはゲイとしては頂けません。
ゲイだと思ってアプローチしたら、実は純男で断られるわけですから。
そのため「ゲイ」と「女装子」は水と油で、基本的には混じり合うことはありません。
そこで全国的には少数ですが、女装子と出会える専用発展場が生まれてきたのです。
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全国の女装子と出会える公園とは?
公園は全国的にどこにでもあるので、地方住みの人は特に公園を女装子との出会いの場として利用しています。
こちらの記事で、あなたの家の近くの公園を探すといいでしょう。
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公園で女装子と出会う方法
有料女装発展場がある場所は限られています。
ですので特に地方は公園が主な出会いの場所として利用されます。
一般人がいなくなる20時以降から徐々に女装子が集まるケースが多いです。
また週末が集まりがいいですね。
周りが森林などにかこまれているなど人目につきにくい公園は、とくに初心者の女装子が集まりやすいです。
公園はゲイが集まるスポットでもあるので、純男は注意が必要です。
公園で女装子と会う方法
公園内で、女装子が集まりやすいのは以下の場所です。
ポイント
・駐車場
・トイレ
・東家
・散歩道
・テニスコートや野球場の裏
・目立つモニュメントの近く
・自動販売機の付近
また大型の公園では駐車場やトイレがいくつもある場合があるので、待ち合わせの際はどこなのか?を明確に決めることをお勧めします。
基本的に有名なスポット以外は、アポ無しで公園に行っても女装子と会うことはできません。
ですので以下の流れで女装子と会います。
1、掲示板や出会い系で女装子の書き込みを見る
2、直接か掲示板上でやりとりをしてアポをとる
3、実際に会う
掲示板で女装子と会う方法は以下の記事で詳しく説明しています。
公園の注意点
公園利用の注意点はたくさんあります。
当然夜は人が少ないとは言え、一般の人も多く訪れます。
ですので、野外でHするなど彼らに迷惑になるような行為はNGです。
一人で待ち合わせをしていたらゲイに声をかけられるかもしれないので、純男は注意が必要。
住宅街に囲まれた公園では、警備員がきたり、住民からの通報で警察が来たりします。
公園で会う場合は、最善の注意をしましょう。
またyoutuberがネタとして突撃してくるケースも増えてきているので、注意が必要です。
【体験談】公園で女装子をさがしたら、ゲイに追いかけられる恐怖
私がニューハーフに興味を持ち始めた時の恐怖体験を少し話をしようと思います。
「女装子と出会いたい」と思った人が、まず考えるのは「公園」か「風俗」に行くことだと思います。
風俗であればお金を出してHができるし、公園であれば無料で出会えることができる。
お金もなかったですし、風俗に対して嫌悪感があった私は公園に行って女装子と会うことにしました。
知り合いに会いたくないという思いから、家からは遠くにある「女装子が現れると有名な公園」に出向くことにしました。
夜になればベンチに座る女装子とあえるのでは?と妄想をしていました。
当時は夏で私はTシャツと短パンで出かけることにしたのです。
シャワーを浴びて家を出たのですが、たくさん歩くことになり汗だくになったことを覚えています。
有名なハッテン場公園に近づくと、徐々に街灯がなくなって暗くなっていくのです。
夜の公園で友人と話をすることありましたが、そんなの比じゃないくらい暗いんです。
恐る恐るハッテン場公園の中に入ると、人はほとんどおらず駐車場に車が数台停まっているだけでした。
ぐるりと公園内を散歩しましたが、女装子はどこにもいない。
「なんだ、やっぱりガセ情報だったのか」と少しがっかりした記憶があります。
園内の遊歩道を散歩していると、異変に気づきました。
それは「駐車場に停まっている車のエンジンがついていた」ということです。
こんな夜の暗闇の中で車を停めていて、しかもエンジンをつけているわけです。
彼らが、私と同じように女装子やゲイを待っている人だとなんとなくわかったのです。
そこで言葉にしずらい恐怖が襲ってきます。
彼らは真っ暗な車内で、私を観察しているのでは?と思ったからです。
「まあなんかあったら、俺も男だからどうにかなるだろう」と思い直し、女装子を探すことにしました。
すると園内の自動販売機の近くに白い物体を発見しました。
恐る恐る近づいてみると、それは女性もののパンティーでした。
青姦をしたカップルか、それとも女装子が置いていったものなのか。
どちらかわかりませんが、女装子がいる可能性が高いことはそこでわかりました。
そこで私はテニスコートの脇にあったベンチに座って女装子を待つことにしたのです。
20分くらいでしょうか?
ベンチに座って辺りを見回していると、遠くの方に人影が見えました。
気づくと徐々にこちらに近づいてきています。
奇妙なのが、静かな公園なのに足音ひとつさせずにゆっくりと歩いてきていることです。
「ゲイ?それとも女装子?」と思いながら、逃げるか待つかを考えていました。
10m程度でしょうか?私たちの距離が近づくと、相手が下が短パンの坊主の男だとわかりました。
その瞬間「やばい、逃げないと」とベンチを直ぐに立ち、足早にその場を離れました。
おそらく私も同じような格好をしていたので、ゲイだと思われたのでしょう。
ダッシュで逃げて怒らせたら怖いので、ゆっくりと歩き出しました。
ただ逃げることだけを考えて園内を進むと、後ろから「ザッ、ザッ」と音を立てながら男がついてきていることがわかりました。
先ほどの威勢はどこへやら。
全身の鳥肌が一気に立ち上がり、恐怖が込み上げてきたのです。
「やばいつけられている、どこに逃げようか」
遊歩道を外れ林の中に逃げ込みました。たまたま方向が同じだったことを願いながら。
しかし後ろを向くと先ほどの坊主の男が一定の距離をとりながらついてくるではありませんか?
私はびっくりして思わずダッシュで逃げました。
脇目も振らずとにかく公園から出て、坊主の男から離れることだけを考えました。
家と逆方向に走ってしまったため、帰りはより長い道のりを歩く羽目になりました。
帰りの途中もつけられていないか?と恐怖に怯えながら、キョロキョロしていました。
この経験から女の子が夜道を歩く恐怖を体感しました。
無料で会うというメリットも、知らない男に追い回される恐怖には勝てないと身をもって感じたのです。
まとめ:公園に集まる女装子と出会うのは危険!
ニューハーフや女装子と出会う場合には「ハッテン場」や「出会い系」を使うことが多いです。
しかし女装ハッテン場に集まるニューハーフは近年減少傾向にあります。
その影響で、近頃女装発展場は以下のような傾向が見られます。
女装スポットの現状
・女装子の減少
・男の娘の高齢化
最近はyotubeやSNSで発展場の利用者が晒される案件も増えてきて、アポ無しで行ってもほぼ女装子と会えない状況になっています。
そこで出会いを求めるには、女装子・ニューハーフ・男の娘が利用する出会い系アプリを利用することをお勧めします。
以下のサイトが人気です。
特にワクワクメールは「男の娘コミュニティー」が盛んで、顔出ししているニューハーフもかなり登録しています。
「女装子に特化した」具体的な出会い方は以下の記事で詳しく説明しています。
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